背部の皮膚病の治りが悪く、皮膚パンチ生検を行った。


組織診断では皮膚型リンパ腫と診断され、抗癌剤療法を実施している。
種別 |
年齢 |
性別 |
その他コメント |
当初は犬でよく遭遇する膿皮症かと思いましが、治療反応が悪いため組織検査を行ったところ、診断に至りました。皮膚型リンパ腫は有効な治療法が確立されていないため、治療しないという選択肢もありますが、この子は飲み薬の抗癌剤にて長期的にコントロールを行っています。 |
【年中無休】埼玉県 川口・鳩ヶ谷・蕨・東浦和・東京都北区赤羽の動物病院