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トイ・プードル 破折

診療百科
トイ・プードル 5歳

【飼い主様からの主訴】
歯が痛い

【症状】
2日前に蹄(ひづめ)のおもちゃをかじっていたら左の奥歯が折れた。その後、歯を触ろうとすると痛がる。

【検査内容】
口腔内検査にて左右の上顎第4前臼歯で破折が認められ、どちらも歯髄が露出していました。他の歯には異常はありませんでした。


診断名
破折
担当医からのコメント
犬が硬過ぎるものをかじることで奥歯が折れることは珍しくありません。
本症例では、左の破折は2日前の急性でしたが痛みが強く、歯髄にまで感染を起こしている可能性があり、右に関してはいつ折れたか分からない状況でした。急性でも口腔内レントゲンで異常がなければ、歯科二次施設にて歯内療法(神経を埋めるまたは抜いて歯を温存)が適応になる旨をお伝えしましたが、痛みが強いこと、右はいつ折れたか不明なことから当院での抜歯を選択されました。

抜歯から2週間後には傷口はしっかり癒合しており、その後は特に痛みや食べることに関しての支障もなく、元気に日常生活を送っています。再び歯を折らないように、硬いおもちゃは控えていただいています。

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